海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(平成21年法律第55号)

法律名:海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(平成21年法律第55号)
タイトル:海賊対処法の制定=公海におけるあらゆる船舶の航行の安全を確保し、
 海上における公共の安全と秩序の維持を図る=
公布日等:平21.6.24公布 平21.7.24施行
所管省庁名:内閣官房
執筆者:内閣官房総合海洋政策本部事務局 立松慎也
掲載号:2009(平成21)年12月15日号〔第1847号〕
内容:
I 総論
II 海賊対処法制定の背景と経緯
 1 国連海洋法条約(公海上の海賊に対する管轄権の行使)
 2 海洋基本法と海洋基本計画(海賊対処の必要性)
 3 多発するソマリア沖・アデン湾での海賊事案への対応
  1)ソマリア沖・アデン湾は重要な海上交通路 (国際貿易のインフラを守る必要性)
  2)ソマリア沖・アデン湾の海賊(事案の急増と深刻化)
  3)ソマリア沖・アデン湾での各国及び国際機関の取組
  4)我が国の海運業界の動き
  5)政府・与党の対応
 4 海上警備行動の発令
 5 海賊対処法の成立
III 海賊対処法の概要
 1 法律の意義と性格(我が国の公共の秩序維持としての海賊取締り)
 2 海賊行為の定義(二条)
 3 海賊行為に関する罪(三条、四条)
 4 海上保安庁による海賊行為への対処(五条、六条)
 5 自衛隊による海賊行為への対処(七条、八条)
IV 海賊対処法制定後の海賊対策の取組
 1 海賊対処行動の発令と海賊対処の実績
 2 今後の取組

図表1 ソマリア沖の海賊行為の実態
図表2 海賊行為とその刑罰規定(2条・3条・4条関係)
図表3 海賊対処にかかる海上警備行動と海賊対処行動の比較