資源と法(西川有司:欧州復興開発銀行マネージメントプログラム顧問)

第1回 鉱業法は、誰のために、何のために、あるのか?
掲載号:2012年(平成24年)5月15日号〔第1905号〕
内容:
・はじめに
・鉱山と国の経済の関係
・資源は誰のものか
・鉱業法の役割

 

第2回 鉱業法で資源を守れるか???アフリカにみる実情
掲載号:2012年(平成24年)6月15日号〔第1907号〕
内容:
・はじめに
・アフリカは資源大国
・資源を収奪され続けるアフリカ
・鉱業法で資源を守れるか
おわりに

 

第3回 鉱業法で資源を守る—?資源大国ロシアの資源防衛策
掲載号:2012年(平成24年)7月15日号〔第1909号〕
内容:
・はじめに
・ロシアは資源大国
・「サハリン2」事件は鉱業法改定の布石
・ロシアは鉱業法で資源を守る
おわりに

 

第4回 小国は資源を守れるのか—?コーカサスのサバイバル
掲載号:2012年(平成24年)8月15日号〔第1911号〕
内容:
・はじめに
・コーカサスは資源国
・アゼルバイジャンは石油からメタルの国に
・小国のサバイバル
おわりに

 

第5回 バルカンは、火薬庫から資源供給基地へ
掲載号:2012年(平成24年)9月15日号〔第1913号〕
内容:
・はじめに
・アルバニアとセルビアは資源国
・火薬庫から資源原料庫へ
おわりに

 

第6回 資源国に向かって、ゼロからスタートしたカンボジア
掲載号:2012年(平成24年)10月15日号〔第1915号〕
内容:
・はじめに
・カンボジアの資源
・内戦から経済復興、そして資源争奪の場に
・国際鉱業社会にデビュー
おわりに

 

第7回 資源大国中国の建前と実態
掲載号:2012年(平成24年)11月15日号〔第1917号〕
内容:
・はじめに
日本人は「お人好し」というより中国に対する理解不足ではないか
・中国の資源
・資源戦略
・鉱業法は、建前か?
おわりに

 

第8回 資源開放のミャンマーと資源で成長のラオス
掲載号:2012年(平成24年)12月15日号〔第1919号〕
内容:
はじめに
・ミャンマーとラオスの資源と鉱業
・ミャンマーの資源開放と中国の勢力拡大
・ラオスの資源成長と中国の進出
おわりに

 

第9回 資源大国カナダの世界展開
掲載号:2013年(平成25年)1月15日号〔第1921号〕
内容:
・はじめに
・カナダの資源
・世界展開
・リスクを法と税制でカバー
おわりに

 

第10回 欧米化しつつわが道を歩む資源大国インド
掲載号:2013年(平成25年)2月15日号〔第1923号〕
内容:
・はじめに
・インドの概観と経済成長
・インドの資源
・外資導入で閉ざされた資源から解放へ
おわりに

 

第11回 南米のリーダー、21世紀資源大国ブラジルの底力
掲載号:2013年(平成25年)3月15日号〔第1925号〕
内容:
・変わり始めたブラジル
・二流から一流へ
・ブラジルの資源は二一世紀に利用拡大
・巨大さゆえに守られてきた資源は豊かな生活に

 

第12回 自立心が乏しい日本の、資源獲得の現状と将来の生き方
掲載号:2013年(平成25年)4月15日号〔第1927号〕
内容:
・はじめに
・かつて日本は資源大国で、技術はフルセットで保有
・自立心が乏しく国際企業に依存
・鉱業法の形骸化と日本企業の実力
・おわりに

 

第13回 鉱区の取得と政治とのかかわり
掲載号:2013年(平成25年)5月15日号〔第1929号〕
内容:
・はじめに
・鉱区の取得
・地上権と鉱業権の関係
・鉱区と政治とのかかわり
・おわりに

 

第14回 鉱区の取得と資源の存在場所
掲載号:2013年(平成25年)6月15日号〔第1931号〕
内容:
・発想の転換
・先願権と山師
・国際資源企業の鉱区取得
・「見えるところ」「浅いところ」の資源が対象

 

第15回 鉱区の価値評価と売買
掲載号:2013年(平成25年)7月15日号〔第1933号〕
内容:
・はじめに
・個人の資金は喪失
・成功者は堅実
・鉱区の価値評価が売買に必須
・おわりに

 

第16回 砂金採取と不法採掘鉱区の扱い
掲載号:2013年(平成25年)8月15日号〔第1935号〕
内容:
・はじめに
・大量採掘と環境破壊
・中国の不法採掘
・格差社会と現金収入
・おわりに

 

第17回 資金力と鉱区の広さ
掲載号:2013年(平成25年)9月15日号〔第1937号〕
内容:
・鉱区の広さ
・ボツワナでの資源メジャーの取得鉱区
・キルギスの国土半分の鉱区を所有
・資金力と鉱区の取得

 

第18回 海底資源と鉱区
掲載号:2013年(平成25年)10月15日号〔第1939号〕
内容:
・メタンハイドレート調査
・鉱業法の改正
・公海の鉱区の取得
・海底資源は『夢』の資源

 

第19回 海外シフトと日本の資源ポテンシャル
掲載号:2013年(平成25年)11月15日号〔第1941号〕
内容:
・はじめに
中竜鉱山のポーフィリーモリブデンの話
1970年代後半以降、日本の各地の鉱山は閉山。地質・資源の調査データは廃棄処分に
・資源調査データ
リニアモーターカーの工事の際に調査をすれば貴重な地下情報が得られるはず
だが、政府機関の判断は…
・資源の海外シフト
日本国内の資源探査は三段階方式の制度。1990年代には政府は資源探査を海外へとシフト
・日本の資源ポテンシャル
「本当に日本には資源がないのか」あるいは「ありそうなのか」知恵をあつめて見直しが必要
・おわりに
まだ日本にポテンシャルがある。「後戻り」して数十年後を目指して人材の育成、データの蓄積を図ることが必要

 

第20回 資源における権利・義務と技術
掲載号:2013年(平成25年)12月15日号〔第1943号〕
内容:
・はじめに
「権利があれば義務がある」という社会の常識が、原発事故で壊されているのではないか
技術を持たず放射性物質を除去できないというようなことは、最近ではウラン鉱山を除き、鉱業にはあり得ない
・自然汚染と人為汚染
・権利と義務
・国の役割
・おわりに

 

第21回 資源技術の保持とローテク
掲載号:2014年(平成26年)2月15日号〔第1947号〕
内容:
・はじめに
資源に環境問題はつきもの。
アフリカでは「資源外交」で日本の技術へ期待が高まっているが、実は日本には資源の技術がない
・ハイテクとローテク
・鉱業法と技術
・EPCMコントラクター
・おわりに

第22回 ダイヤモンドと原産地証明
掲載号:2014年(平成26年)3月15日号〔第1949号〕
内容:
・はじめに
ダイヤモンドビジネスを100年以上にわたり牛耳ってきたデビアスの「独占モデル」崩壊の理由
・ダイヤモンド資源
・デビアスの戦略
「希少にして高値で販売する」という戦略、そして戦争
・原産地証明と鉱業法
・おわりに

 

第23回 戦争と資源
掲載号:2014年(平成26年)4月15日号〔第1951号〕
内容:
・はじめに
「武器輸出」、武器開発は何を意味するか—資源の観点から
・日本のたどった道
日露戦争から第二次大戦まで、日本の戦争と資源獲得の動きを概観する
・兵器と金属
・資源と戦争
世界の紛争は、資源の獲得やマーケットの拡大に根差す
・おわりに
資源獲得が戦争に結びつかないよう、“うまそうな話”は角度をかえて見る必要がある

 

第24回 北極圏と資源争奪
掲載号:2013年(平成25年)5月15日号〔第1953号〕
内容:
●はじめに
・気候変動は北極圏で顕著に
・北極が解けだし、北極圏での天然資源開発が始まっている
●ゴールドラッシュと『アラスカ物語』
●北極圏の資源争奪
●国際法と北極圏の資源
●おわりに

 

第25回 強制連行と鉱山
掲載号:2014年(平成26年)6月15日号〔第1955号〕
内容:
●はじめに
●鉱山は最悪の仕事
●日本の鉱山と炭坑
●強制連行
●おわりに

 

第26回 月の資源と法
掲載号:2014年(平成26年)7月15日号〔第1957号〕
内容:
●はじめに
●月の探査の歴史
●月の資源
●宇宙条約と月協定
●おわりに

 

第27回 武器輸出解禁と資源確保
掲載号:2014年(平成26年)8月15日号〔第1959号〕
内容:
●はじめに
・軍需産業は膨大な利益を生み出すが、軍需企業と戦争に勝利する国の政官以外、誰も得をしない
●軍需産業
・2014年6月16日、世界最大規模の陸上兵器・防衛装備品の国際展示会「EUROSATORY 2014(ユーロサトリ)」が開催し、三菱重工、東芝、日立など13の日本企業が出展
・軍需産業の収益ランキングでは世界20社中13社が米国企業で、その他は英国、オランダ、フランス、イタリアなどの企業
●武器輸出解禁と日本の軍需産業
●武器輸出解禁と資源確保
・兵器に金属が使われ、その武器を動かすための石油が必要となる。武器の精度や性能を高めるためレアメタルが必要となる
・戦争はいわば地下資源からなっている
●おわりに
・税金を使って“軍需企業のための武器生産”に加担してはならない

 

第28回 北朝鮮の資源と日本の立場
掲載号:2014年(平成26年)9月15日号〔第1961号〕
内容:
1 欧州の北朝鮮
2 北朝鮮と資源
3 北朝鮮の鉱業の歴史
4 鉱業の現状
5 日本の立場と今後

 

第29回 原子爆弾とトリウム
掲載号:2014年(平成26年)10月15日号〔第1963号〕
内容:
はじめに
・カザフスタンのセメイ市は、旧ソ連時代に456回の核実験が行われ、放射能汚染が深刻。異常なほど多くの重病人を抱えるドロン村の『原子爆弾禁止の碑』は、村人の無言の抗議を示す
1 プルトニウム爆弾
・プルトニウム爆弾は原子力発電所の発電後の使用済み核廃棄物を再処理して取り出したプルトニウム239を原料とする。
・ウラン原発の再開でプルトニウムが蓄積。消滅させる唯一の方法は、トリウム溶融塩炉発電
2 ウラン資源とトリウム資源
・ウラン資源は世界中に分布するが、30年後にピークアウトと言われている。
・一方、トリウム原発が次世代原発として注目され始めている。
・レアアース鉱物は“エネルギーの原料”となるトリウムと“ハイテクの原料”となるレアアースが共存
3 核兵器禁止条約
・矛盾だらけの核不拡散条約。核兵器廃絶には、「核兵器禁止条約」が必要だ。
・日本は原子爆弾につながる原発を輸出するのではなく、「核兵器禁止条約」の先頭に立つべき
おわりに
・日本は被爆国であるのに、核禁止へ熱心な活動をしていない。ウラン原発と原子爆弾はつながっている、という認識が不十分
・ドロン村のように、自らの「原子力爆弾禁止の碑」を我々も持つべきだ。

 

第30回 シェールガスの行方
掲載号:2014年(平成26年)11月15日号〔第1965号〕
内容:
はじめに
・“革命”と言われるシェールガス開発。ブームの中、日本企業の損失や開発の困難さに直面
1 シェールガスの特徴と環境問題
・新しいのではなく、扱いにくく経済性が不十分だった「低品位天然ガス」といった方が正確
・水圧破砕という掘削手法の問題
2 特別な米国鉱業法とシェールガス
・「連邦政府」「州政府」「私有地」…三種類の土地所有。分かりづらく、州によっても違う米国の鉱業法と、「人任せの姿勢」
3 シェールガスの行方
・革命でもバラ色の世界でもない。技術開発段階の低品位天然ガスであることを念頭に技術開発を
おわりに
・せめて厳しく資源評価をできるようにすべき

 

第31回 塩資源と価値の変化
掲載号:2014年(平成26年)12月15日号〔第1967号〕
内容:
はじめに
・「世界最大の環境問題」アラル海消失の理由とは?
1 塩資源
・唯一食される鉱物、塩の形成と性質 世界の塩
2 塩と法
・最古のこ国際交易品であり、国家専売や徴税対象になってきた塩
3 価値の低下と利用の拡大
・塩と石油の関係、塩の大量生産化による市場価値の低下と変わらない必要性
おわりに
・目先の利益しか見ないと“アラル海消失”のような「自然からのしっぺ返し」を受けかねない

 

第32回 水素資源と水素社会
掲載号:2015年(平成27年)1月15日号〔第1969号〕
内容:
はじめに
・水素ブーム到来。究極のエコは、本当か?
1 水素資源
2 水素社会の構築
3 課題が山積
おわりに

 

第33回 敗戦の影響と資源確保
掲載号:2015年(平成27年)2月15日号〔第1971号〕
内容:
はじめに
1 敗戦と戦後
2 戦後七〇年と資源確保
3 今後の生き方
おわりに

 

第34回 地下空間の利用
掲載号:2015年(平成27年)3月15日号〔第1973号〕
内容:
はじめに
…地下空間は地上に比べ、地震やテロに強い
1 地下空間は地下資源
…生活や、経済活動のための地下空間の利用可能
2 地下空間の利用と現状
…地下空間のメリットとデメリット。地震の影響や法律の関係は? 利用している地域の例
3 これからの地下空間
…大手のゼネコンによる都市の地下空間構想。時代とともに進化する地下採掘技術で地下空間の大型化へ
おわりに
…地下空間は、これからの資源

 

第35回 サンゴと石灰岩資源
掲載号:2015年(平成27年)4月15日号〔第1975号〕
内容:
はじめに
…サンゴをめぐる2つの話題:沖縄と小笠原諸島
Ⅰ サンゴと石灰岩資源
…刺胞動物であるサンゴ。10万年~100万年以上の時間をかけサンゴ礁がつくられ、さらに圧密によって石灰岩となっていく
Ⅱ 石灰岩の利用
…様々な用途があり、日本で唯一自給自足できる資源である石灰岩
Ⅲ 石灰岩資源と環境保全
…景観や自然環境との兼ね合い。100年分の石灰岩があるという露天掘鉱山はどう維持するか?温暖化とサンゴの関係
おわりに
…今生きるサンゴと昔生きたサンゴ(石灰岩)の共生を

 

第36回 化石燃料資源の利用と炭素循環
掲載号:2015年(平成27年)5月15日号〔第1977号〕
内容:
はじめに
…COP21に向け、英国から温暖化ガスの削減目標の提出を催促された日本
…人類を含めた生物活動や自然現象によって大気中にあふれるCO2は空中にとどまりながら、陸上では植物の体内に炭水化物として炭素が固定され、また海中に溶け込んで石灰質生物の骨格などで固定され、石灰岩となっていく
1 炭素循環
2 化石燃料資源の利用と限界
3 二酸化炭素の地中貯留
おわりに
…いかに地球環境を守れるか。「環境モデル国」として世界をリードするために。

 

第37回 無線送電と銅資源
掲載号:2015年(平成27年)6月15日号〔第1979号〕
内容:
はじめに
…クリーンで、脱化石燃料化につながる宇宙太陽光発電とは。
1 銅資源
…電化社会の拡大に伴う銅資源の減少。銅資源ライフは35年。電線の利用等のため、現代も資源争奪は続いている
2 無線送電と宇宙太陽光発電
…ニコラ・テスラ以降の送電と、無線送電技術の発展。莫大な電力をマイクロ波によって伝送する技術と、宇宙へ太陽光発電機を送るも必須
3 無線送電の時代
…ワイヤレス電力伝送の広がり。各国の長距離送電への投資
おわりに
…銅の時代から無線の時代へ

 

第38回 世界遺産と鉱山
掲載号:2015年(平成27年)7月15日号〔第1981号〕
内容:
はじめに
…ユネスコからの遺産登録勧告が出された炭鉱や鉱山。「産業革命」のあかしと言われているが、実際はどうか?
1 世界遺産と基準
…軍艦島や三池炭鉱などは、劣悪な環境下、労働者は奴隷のように扱われ、危険を伴った。負の遺産として扱われるべき遺産
2 軍艦島と石炭鉱山
…明治期、鉱山の電化。斡旋業者から金を借りて炭鉱に入り込んだ人、炭坑社会の全貌を絵にした世界記憶遺産の絵巻、軍艦島の過酷な環境
3 鉱山と世界遺産
…世界文化遺産として登録されている鉱山遺跡は歴史上重要な時代を例証する建築様式の建築物群や技術の集積と景観を有した遺跡。メキシコ、ドイツ、英国、ポーランドなど
おわりに
…二度と戦争に向かわないための教訓の場として、「明治産業革命」遺産をみる

 

第39回 リチウム資源と電気自動車
掲載号:2015年(平成27年)8月15日号〔第1983号〕
内容:
はじめに
「電気を貯められれば」社会が変わる。
問題はどう蓄えるか~リチウムイオン電池の潜在力と始まった実用化
1 リチウム資源
世界のリチウムイオンの埋蔵量は膨大。どんなところから採れるのか?
2 電気自動車の普及
電気自動車の歴史と普及について
3 電池の役割
・リチウムイオン電池はまだ高価。大容量化させれば危険との指摘も。
・太陽光発電や風力発電と組み合わせてリチウムイオン電池を蓄電設備として利用するために必要なこととは?

おわりに
“リチウムの時代”に向け資源争奪戦になりかねない。エコカーモータにはレアアースのジスプロシウムも不可欠。中国も国内向け分を囲い込めば簡単には手に入らない。
・資源確保をおろそかにしてはならない

 

第40回 レアアース資源と中国依存
掲載号:2015年(平成27年)9月15日号〔第1985号〕
内容:
はじめに
・レアアース価格暴落で、米国レアアース企業が破産法適用
・尖閣諸島の中国船衝突事件後、中国のレアアース製品対日輸出禁止で、レアアース獲得に奔走した日本
・しかし資源確保に結びつかず、ラオス経由の中国産レアアース生産物の輸入依存へ向かう
1 レアアース資源と利用
・レアアースとは
・世界の埋蔵量とレアアースの魅力
2 日本の資源確保活動
・レアアースにつきものの「放射性物質」を除去した「毒を抜いたふぐ」状態で輸入する日本
・必要な元素しか含まれない「都合のよい資源」はない。今は売れなくても将来に備えて売れない生産物を蓄えるような資源開発にしなければならない。
3 将来見通し
・中国の支配は強力。米国の進める数プロジェクトと協力してレアアース資源開発を
おわりに
・種類・量・放射線排除とも中国は圧倒的優位にある。中国国内需要が増大する中、日本の戦略は?

 

第41回 鉄資源の将来
掲載号:2015年(平成27年)10月15日号〔第1987号〕
内容:
はじめに
・「明治日本の産業革命遺産」で見える、日本の鉄鋼産業の構築
・鉄鋼生産世界一の中国は、景気減速で国内消費が減り、国内の余剰鋼材を安値攻勢で世界に輸出
1 鉄資源
・鉄といっても様々な資源がある。その埋蔵量、用途など
2 鉄と環境
・鉄の精錬時に出る“スラグ”の処理が大問題
3 鉄資源の将来
・循環エネルギーとしての利用技術が開発中。その他、世界での取組
おわりに
・温暖化防止で新しい「鉄の時代」へ

 

第42回 石油資源の将来
掲載号:2015年(平成27年)11月15日号〔第1989号〕
内容:
はじめに
…今も続く「石油の時代」を考える
1 石油資源
…石油・天然ガス・シェールオイル/ガスの生成のされ方
…石油製品は今や身の回りに溢れていて、石油のない現代の生活は考えられない。
2 狭くなる探査地
…巨大油田はそうそう見つからなくなってきているが、近年見つかったロシアやロンドンの油田のように新たな巨大油田が発見される可能性もあり、探査は各地で進む。
3 石油資源の将来
…石油の代替資源の変遷。液化石炭から、藻類によるバイオ燃料化の開発へ。
…今後はさらにCO2の排出の抑制を強化し、石油の燃料利用に制限を設けた法律や規則が必要
おわりに
必要最低限の石油消費による社会の安定と生活の維持を実現へ向かうべき
第43回 金資源の将来
掲載号:2015年(平成27年)12月15日号〔第1991号〕
内容:
はじめに
1 金資源と金の利用
2 金管理法と金の役割
3 金資源の将来
おわりに

第44回 温泉資源
掲載号:2016年(平成28年)1月15日号〔第1993号〕
内容:
はじめに
温泉資源
世界の温泉
温泉と法
おわりに

第45回 石炭資源の行方
掲載号:2016年(平成28年)2月15日号〔第1995号〕
内容:
はじめに
1 石炭資源
2 石炭と温暖化問題
3 石炭資源の将来
おわりに

第46回 地熱資源と将来
掲載号:2016年(平成28年)3月15日号〔第1997号〕
内容:
はじめに
1 地熱資源
2 地熱開発
3 地熱資源の将来とマグマ発電
おわりに

第47回 リン資源と将来
掲載号:2016年(平成28年)4月15日号〔第1999号〕
内容:
はじめに
1 リン資源
2 リンの利用
3 リン資源の将来
おわりに

第48回 地中熱資源
掲載号:2016年(平成28年)5月15日号〔第2001号〕
内容:
はじめに
1 地中熱の特徴おわりに
2 地中熱の利用
3 地中熱のガイドライン
おわりに

第49回 アルミニウム資源と将来
掲載号:2016年(平成28年)6月15日号〔第2003号〕
内容:
はじめに
1 アルミ資源
2 アルミの利用と日本のアルミ製錬
3 アルミの将来
おわりに

第50回 金属資源と微生物
掲載号:2016年(平成28年)6月15日号〔第2003号〕
内容:
はじめに
1 金属と生物
2 微生物の利用
3 微生物の役割と将来
おわりに

第51回 鉛資源と将来
掲載号:2016年(平成28年)8月15日号〔第2007号〕
内容:
はじめに
1 鉛資源
2 鉛の特徴と利用
3 鉛の毒性
おわりに

第52回 ウラン資源の行方
掲載号:2016年(平成28年)9月15日号〔第2009号〕
内容:
はじめに
1 オクロの天然原子炉
2 廃炉と地層処分
3 ウラン資源の行方
おわりに

第53回 資源ブームの終焉と将来
掲載号:2016年(平成28年)10月15日号〔第2011号〕
内容:
はじめに
1 資源ブーム
2 ブームの終焉
3 資源の将来と新素材開発
おわりに

第54回 リサイクルの現状と将来
掲載号:2016年(平成28年)11月15日号〔第2013号〕
内容:
はじめに
1 リサイクルの現状
2 リサイクルの問題と法
3 リサイクルの将来
おわりに

第55回 マグネシウムの現状と将来
掲載号:2016年(平成28年)12月15日号〔第2015号〕
内容:
はじめに
1 マグネシウム資源
2 マグネシウムの利用
3 マグネシウムの将来
おわりに

第56回 ニッケル資源の現状と将来
掲載号:2017年(平成29年)1月15日号〔第2017号〕
内容:
はじめに
1 ニッケル資源
2 ニッケルの利用
3 ニッケル鉱石の安定確保
おわりに

第57回 タングステンの現状と日本の将来
掲載号:2017年(平成29年)2月15日号〔第2019号〕
内容:
はじめに
1 タングステン資源
2 タングステンの利用
3 日本の現実とタングステンの将来
おわりに

第58回 海底資源は開発できるのか?
掲載号:2017年(平成29年)3月15日号〔第2021号〕
内容:
はじめに
1 探査開発の現状
2 鉱区の問題
3 海底資源は開発できるのか?
おわりに

第59回 新興国は資源先進国になれるか?
掲載号:2017年(平成29年)4月15日号〔第2023号〕
内容:
はじめに
1 資源新興国の現状
2 G7からGゼロの時代へ
3 資源の将来
おわりに

第60回 産銅国キプロスの分断
掲載号:2017年(平成29年)5月15日号〔第2025号〕
内容:
はじめに
1 キプロスはどんな国か
2 キプロスの銅資源と鉱山の分断
3 キプロスの治安と分断国家
おわりに

第61回 コバルト資源の現状と将来
掲載号:2017年(平成29年)6月15日号〔第2027号〕
内容:
はじめに
1 コバルト資源
2 コバルトの利用
3 コバルトの将来
おわりに

第62回 メタンハイドレートの行方
掲載号:2017年(平成29年)7月15日号〔第2029号〕
内容:
はじめに
1 メタンハイドレートの特徴と資源開発の現状
2 メタンハイドレートの利用と危険性
3 開発の可能性と行方
おわりに

第63回 カリウム資源の将来
掲載号:2017年(平成29年)8月15日号〔第2031号〕
内容:
はじめに
1 カリウム資源の現状
2 カリウム資源の利用
3 カリウム資源の将来
おわりに

第64回 原発デブリの処分は可能か?
掲載号:2017年(平成29年)9月15日号〔第2033号〕
内容:
はじめに
1 地層処分の現状
2 原発デブリの取り出しができるのか
3 原発二大問題の将来
おわりに

第65回 粘土資源の利用
掲載号:2017年(平成29年)10月15日号〔第2035号〕
内容:
はじめに
1 粘土資源
2 粘土資源の利用
3 粘土の将来
おわりに

第66回 チタン資源の現状と将来
掲載号:2017年(平成29年)11月15日号〔第2037号〕
内容:
はじめに
1 チタン資源
2 チタン資源の利用
3 チタンの将来
おわりに

第67回 錫資源の行方
掲載号:2017年(平成29年)12月15日号〔第2039号〕
内容:
はじめに
1 錫資源の現状
2 錫資源の利用
3 錫の行方
おわりに

第68回 白金資源の行方
掲載号:2018年(平成30年)1月15日号〔第2041号〕
内容:
はじめに
1 白金族資源の現状
2 白金族資源の利用
3 白金族の行方
おわりに

第69回 石材資源の利用
掲載号:2018年(平成30年)2月15日号〔第2043号〕
内容:
はじめに
1 石材資源の現状
2 石材資源の利用
3 石材資源の将来
おわりに

第70回 モリブデン資源の現状と将来
掲載号:2018年(平成30年)3月15日号〔第2045号〕
内容:
はじめに
1 モリブデン資源の現状
2 モリブデン資源の利用
3 モリブデン資源の将来
おわりに

第71回 水銀資源の行方
掲載号:2018年(平成30年)4月15日号〔第2047号〕
内容:
はじめに
1 水銀資源の現状
2 水銀資源の利用
3 水俣条約と水銀資源の行方
おわりに

第72回 シリカ資源の将来
掲載号:2018年(平成30年)5月15日号〔第2049号〕
内容:
はじめに
1 シリカ資源の現状
2 シリカ資源の利用
3 シリカ資源の将来
おわりに

第73回 タンタル資源の現状と将来
掲載号:2018年(平成30年)6月15日号〔第2051号〕
内容:
はじめに
1 タンタル資源の現状
2 タンタル資源の利用
3 タンタル資源の将来
おわりに

第74回 アンチモン資源の行方

掲載号:2018年(平成30年)7月15日号〔第2053号〕
内容:
はじめに
1 アンチモン資源の現状
2 アンチモン資源の利用
3 アンチモン資源の行方
おわりに

第75回 ホウ素資源の将来
掲載号:2018年(平成30年)8月15日号〔第2055号〕
内容:
はじめに
1 ホウ素資源の現状
2 ホウ素資源の利用
3 ホウ素資源の将来
おわりに

第76回 水脈資源の将来
掲載号:2018年(平成30年)9月15日号〔第2057号〕
内容:
はじめに
1 水脈資源の現状
2 地下水脈は誰のものか?
3 水脈資源の利用と将来
おわりに

第77回 フッ素資源の将来
掲載号:2018年(平成30年)10月15日号〔第2059号〕
内容:
はじめに
1 フッ素資源の現状
2 フッ素資源の利用
3 フッ素の問題と将来
おわりに

第78回 資源の世界情勢

掲載号:2018年(平成30年)11月15日号〔第2061号〕
内容:
1 世界情勢
2 中国の活動
3 日本の問題

第79回 フィヨルドのノルウェーは「幸福の国」
掲載号:2018年(平成30年)12月15日号〔第2063号〕
内容:
1 幸福の国
2 豊かな資源
3 資源国の生き方