現場報告:外国人労働者と人権(指宿昭一:弁護士)

第1回 過酷! 技能実習生の賃金・労働条件
掲載号:2018年(平成30年)4月15日号〔第2047号〕
内容:
1 「時給300円」の労働者
2 縫製会社ABA賃金不払事件
3 モノを言えない労働者

第2回 外国人労働者と労災
掲載号:2018年(平成30年)5月15日号〔第2049号〕
内容:
1 「死んでも会社の責任を問わない」という誓約書
2 ある技能実習生過労死事件
3 外国人労働者の労災補償は安くていいのか?

第3回 ハラスメントが多すぎる
掲載号:2018年(平成30年)6月15日号〔第2051号〕
内容:
1 技能実習生に対するセクハラ・性暴力
2 職場におけるムスリム差別
3 異文化理解力向上措置義務

第4回 外国人労働者の雇用は不安定
掲載号:2018年(平成30年)7月15日号〔第2053号〕
内容:
1 ネックは在留資格と有期労働契約
2 産業廃棄物処理工場での中国人労働者への退職強要事件
3 大学の英語講師雇止め事件

第5回 スリランカ人の人身取引事件--騙されて約束と違う仕事に就かされた
掲載号:2018年(平成30年)8月15日号〔第2055号〕
内容:
1 騙されて日本に出稼ぎに来た二人のスリランカ人
2 入国後、入管に収容されるまでの経緯
3 まずは“人身取引被害者”であると主張し、仮放免される
4 訴訟で未払賃金を取り戻す
5 人身取引被害がありうるという認識を!

第6回 留学生の「就職支援」業者が就職先を紹介してくれなかった
掲載号:2018年(平成30年)9月15日号〔第2057号〕
内容:
1 「就職先を紹介してくれる」と聞き申し込んだ研修講座
2 就職先として紹介されたのはラーメン店
3 講座費用の返還を求め提訴
4 提訴と新聞社への情報提供が「虚偽」にもとづくとして反訴される
5 留学生への適正な職業紹介システムを!

 第7回 今も続く送り出し国段階での中間搾取
掲載号:2018年(平成30年)10月15日号〔第2059号〕
内容:
1 借金して来日する技能実習生
2 日本では“保証金”と“違約金契約”は禁止されたはずだが…
3 ミャンマーで始まった違約金請求訴訟と技能実習生支援体制の構築

第8回 技能実習生が恐れる「強制帰国」の実態
掲載号:2018年(平成30年)11月15日号〔第2061号〕
内容:
1 栃木イチゴ農園の強制帰国事件
2 山梨事件
3 時給300円でも、強姦されても我慢する理由
4 彼らの権利を守るには?

第9回 技能実習生の権利主張を阻む様々なシステム
掲載号:2018年(平成30年)12月15日号〔第2063号〕
内容:
1 失踪の理由
2 技能実習生の九八%が労働基準監督署に申告できない
 ⑴ 権利の主張を禁止する送出し機関との約束
 ⑵ 職場移動の自由がない
 ⑶ 借金
 ⑷ 強制帰国の恐怖
3 システム化した現代の“強制労働”