家畜伝染病予防法の一部を改正する法律(令和2年法律第16号)

法律名:家畜伝染病予防法の一部を改正する法律(令和2年法律第16号)
公布日等:令2.4.3公布 令2.7.1施行
タイトル:野生動物への感染症対策の強化――あわせて、農場での飼育衛生管理の徹底等を図る
所管省庁名:農林水産省
執筆者名:農林水産省消費・安全局動物衛生課課長補佐 西尾友宏
掲載号:2020年(令和2年)11月30日号〔第2110号〕
内容:
Ⅰ 家畜伝染病予防法の概要
Ⅱ 経緯と背景
 ■一 国会審議の経過
  ⑴ 議員立法の経緯
  ⑵ 閣法の経緯
 ■二 改正の背景
Ⅲ 改正の概要
 ■一 野生動物における悪性伝染性疾病のまん延による当該悪性伝染性疾病の病原体の拡散の防止に係る措置の法への位置付け
 ■二 飼養衛生管理基準の遵守に係る是正措置の拡充
 ■三 農林水産大臣の都道府県知事に対する指示の対象範囲の拡大
 ■四 予防的殺処分の対象疾病の拡大(一七条の二関係)
 ■五 家畜防疫官の輸出入検査に係る権限の拡大
 ■六 罰則の強化等
 ■七 その他
  ⑴ 家畜伝染病の名称の変更について
  ⑵ 家畜の所有者、国、地方公共団体及び関連事業者の責務の法定化
  ⑶ 特定家畜伝染病防疫指針に係る措置の例示の追加等(三条の二関係)
  ⑷ 畜舎等の消毒に係る規定の強化(八条の二、二五条、二六条、二八条及び五一条関係)
  ⑸ 都道府県が法の執行に要する費用に対する国の負担の拡大(六〇条関係)

【訂正のお知らせ】
 一部について誤認が発生するおそれがあるため三八ページ下段五行目の段落を訂正いたします。
〔訂正前〕本議員立法は、憲法第二九条が保障する財産権の侵害に当たる可能性の高い予防的殺処分について、国会における審議を経ずに迅速に成立させることを目的として、閣法の施行までを前提とした時限立法として措置された。
〔訂正後〕本議員立法は、予防的殺処分について、与野党合意のもと迅速に成立させることを目的として、閣法の施行までを前提とした時限立法として措置された。
                               (著者)